日時 | 2007年2月15日(木)13:30〜16:55 開場13:00 |
会場 | 発明会館ホール 発明会館B2 (〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-914) |
主催 | COBOLコンソーシアム/日経BPセミナー事業センター |
協賛 | マイクロフォーカス、富士通/富士通ミドルウェア、 日立製作所、東京システムハウス、NEC |
第12回目となる今回のセミナーでは、「現場から見たCOBOLアプリケーション改善術」というテーマにスポットを当て「COBOLの有効性」について、多くの現場からの事例を紹介いたしました。
セミナーは、「ユーザー企業の現場からみたCOBOL活用」というテーマで、ソニー生命保険株式会社 IS企画部 統括部長 河村 芳樹氏の基調講演で始まりました。
続く、事例紹介のセションでは、「オープン後のCOBOLアプリケーション拡張事例」と題し、三菱電機ホーム機器株式会社 情報システムグループ グループリーダー 内川 晃志氏、「事例に見るCOBOLアプリケーション開発の工夫」と題し、マイクロフォーカス株式会社 営業部 シニアマネージャー 中野 恭秀氏、「COBOL資産を活用した水澤化学工業新基幹システム"NIMO(ニモ)"ご紹介」と題し、水澤化学工業株式会社 管理室 情報システムグループマネージャー 池田 智広氏、「メインフレーム同等の信頼性と処理性能を実現した基幹系Webシステムの構築事例」と題し、株式会社日本総研ソリューションズ 産業事業本部 システム開発統括部 流通サービスシステム開発グループ 上野 智史氏から、それぞれご講演いただきました。
セミナー詳細については,日経BP社各誌で紹介されます。ご参加いただけなかった皆様には各誌で当日の様子をご覧いただけると思います。
2月とは思えぬ暖かな好天にも恵まれ、当日は203名という多くの方々にご参加いただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。
COBOLコンソーシアムは、今後も皆様に有益な情報を公開して行く所存ですので、引き続きご支援の程お願い申し上げます。
プログラム |
●基調講演
ユーザー企業の現場からみたCOBOL活用 ソニー生命保険株式会社 IS企画部 統括部長 河村 芳樹 氏 発表資料(PDF:1,050キロバイト) |
●事例講演
オープン後のCOBOLアプリケーション拡張事例 三菱電機ホーム機器株式会社 情報システムグループ グループリーダー 内川 晃志 氏 発表資料(PDF:567キロバイト) |
●事例講演
事例に見るCOBOLアプリケーション開発の工夫 マイクロフォーカス株式会社 営業部 シニアマネジャー 中野 恭秀 氏 発表資料(PDF:3,965キロバイト) |
●事例講演
COBOL資産を活用した 水澤化学工業 新基幹システム"NIMO(ニモ)" ご紹介 水澤化学工業株式会社 管理室 情報システムグループマネージャー 池田 智広 氏 発表資料(PDF:1,377キロバイト) |
●事例講演
メインフレーム同等の信頼性と 処理性能を実現した 基幹系Webシステム構築事例 株式会社日本総研ソリューションズ 産業事業本部 システム開発統括部 流通サービスシステム開発グループ 上野 智史 氏 発表資料(PDF:506キロバイト) |
アンケート結果 |
また、次のグラフに示しますよう、ご参加いただいた皆様へのアンケート集計結果からも、COBOL、そしてCOBOLセミナーへの期待が高いものと確信させていただきました。次のセミナーについても、既に企画がスタートいたしました。内容と開催日が決定しだい皆様にお届けしたいと思います。