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ホーム > セミナー資料 > インターネット時代のCOBOL活用セミナー 根付く基幹システムのオープン化〜現場事例とSOA動向から学ぶ〜

第10回記念インターネット時代のCOBOL活用セミナー
根付く基幹システムのオープン化〜現場事例とSOA動向から学ぶ〜

日時 2005年12月13日(火)13:00開場
会場 秋葉原コンベンションホール
(東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル2F)
主催 COBOLコンソーシアム/日経BPセミナー事業センター
協賛 日本BEAシステムズ
東京システムハウス、NEC、日立製作所、富士通


会場風景

第10回目となる今回のセミナーでは、「SOA(Service Oriented Architecture)の観点からのマイグレーション」に着目し、既存資産の有効活用、迅速かつ最適なレガシーマイグレーションの指針を最新システムの事例と伴にご紹介いたしました。

セミナーは、「COBOLを活用した銀行オープン・ミッションクリティカルシステムの構築」というテーマで、日本ユニシス(株) 金融第一事業部 金融ビジネス推進部 部長 田中 淳氏の基調講演、そして「レガシーからのサービス指向マイグレーション」というテーマで、日本BEAシステムズ(株) プロフェッショナルサービス本部 プリンシパルコンサルタント 早津 俊英氏の特別講演で始まりました。

続く、事例紹介のセションでは、「大規模トランザクションシステムのマイグレーション〜オープンCOBOLとOLTPとの連携ソリューション事例〜」と題し、東京システムハウス(株) システムパッケージ事業部 ACUCOBOLソリューション部 ソリューションエンジニアリンググループ 課長 清水 真氏、「小型メインフレームからオープンシステムへの移行事例〜最新事例でのケーススタディ〜」と題し、(株)日立システムアンドサービス 産業システムサービス事業部 第1システム部 マイグレーションセンタ 主任技師 橋本 宣郎氏から、それぞれご講演いただきました。

セミナー詳細については,日経BP社各誌で紹介されます。ご参加いただけなかった皆様には各誌で当日の様子をご覧いただけると思います。

厳しい寒さが続く、師走のお忙しい時期のセミナー開催でしたが、当日は315名という多くの方々にご参加いただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。

COBOLコンソーシアムの活動は、皆様からのご支援をいただきながら、2005年12月11日で満5年を迎えることができました。先日の幹事会では、「今後も活動を継続する」という議案が決議されました。COBOLコンソーシアムは、今後も皆様に有益な情報を公開して行く所存ですので、引き続きご支援の程お願い申し上げます。

プログラム

田中 淳 氏 ●基調講演
COBOLを活用した銀行オープン・ミッションクリティカルシステムの構築
日本ユニシス
金融第一事業部金融ビジネス推進部 部長
田中 淳 氏
発表資料(PDF:1,105キロバイト)


早津 俊英 氏 ●特別講演
レガシーからのサービス指向マイグレーション
日本BEAシステムズ
プロフェッショナル サービス本部
プリンシパルコンサルタント
早津 俊英 氏
発表資料(PDF:1,028キロバイト)


清水 真 氏 ●事例2
大規模トランザクションシステムのマイグレーション
〜オープンCOBOLとOLTP製品の連携ソリューション〜

東京システムハウス
システムパッケージ事業部
ACUCOBOLソリューション部
ソリューションエンジニアリンググループ 課長
清水 真 氏
発表資料(PDF:806キロバイト)


橋本 宜郎 氏 ●事例3
小型メインフレームからオープンシステムへの移行事例
〜最新事例でのケーススタディ〜

日立システムアンドサービス
産業システムサービス事業部 第1システム部
マイグレーションセンタ 主任技師 橋本 宜郎 氏
発表資料(PDF:784キロバイト)