日時 | 2005年2月1日(火)13:00開場・13:30開演 |
会場 | 都市センターホテル(東京都千代田区平河町2-4-1) |
主催 | COBOLコンソーシアム/日経BPセミナー事業センター |
協賛 | マイクロソフト 東京システムハウス、NEC、日立製作所、富士通 |
第8回目となる今回のセミナーは、「システムの高度な拡張性と保守性を実現するアプローチとして、最近、特に大きな注目を集めているSOA(Service Oriented Architecture)におけるCOBOL資産活用のあり方」、「いまも企業ビジネスを担う、最も有力な開発言語であり続けるCOBOLを利用した基幹業務システムの構築事例」の二つのテーマにスポットを当ててみました。
セミナーは、「サービス指向による企業システムの全体最適」というテーマで、マイクロソフト(株)執行役 デベロッパーマーケティング本部長 鈴木協一郎氏の基調講演で始まりました。
続く、事例紹介のセションでは、「COBOL資産を活用した.NETによる名鉄時刻表検索システムの構築事例」と題し、(株)メイテツコム事業統括本部 第3システム事業部 ITソリューション担当 課長代理 福間浩氏 、「既存COBOL資産を活用したASP.NET連携による海外現地法人販売システムの再構築」と題し、三信電気(株) 経営企画室 システム課 課長 三浦陽司 氏、「情報システムのリバースエンジニアリング」と題し、ソフトウェアジェネレーション(株) 代表取締役 本村昭二氏、「日立製作所におけるSE部門のCOBOL活用事例紹介」と題し、(株)日立製作所 生産技術本部 公共生産技術部 主任技師 只野完二氏 から、それぞれご講演いただきました。
セミナー詳細については,日経BP社各誌で紹介されます。ご参加いただけなかった皆様には各誌で当日の様子をご覧いただけると思います。
暖冬と言われた今年の冬。しかし、二十四節気が示す「大寒」のとおり、当日は厳しい寒さでしたが、会場は331名という熱心なCOBOLファンで埋まりました。ご参加いただいた多くの方々に、この場をお借りして御礼申し上げます。
COBOLコンソーシアムは、今後もセミナーやWeb等で、皆様に有益な情報を発信していく所存です。よろしくお願い申し上げます。
プログラム |
●基調講演
サービス指向による企業システムの全体最適 マイクロソフト執行役 デベロッパーマーケティング本部長 鈴木 協一郎 氏 発表資料1(1〜8ページ目、PDF:1.1メガバイト) 発表資料2(9〜10ページ目、PDF:608キロバイト) 発表資料3(11ページ目、PDF:1.9メガバイト) 発表資料4(12ページ目、PDF:2.4メガバイト) 発表資料5(13ページ目、PDF:606キロバイト) 発表資料6(14〜15ページ目、PDF:2.3メガバイト) 発表資料7(16〜17ページ目、PDF:1.7メガバイト) 発表資料8(18〜24ページ目、PDF:831キロバイト) |
●事例1
COBOL資産を活用した.NETによる名鉄時刻表 検索システム構築事例 メイテツコム事業統括本部 第3システム事業部ITソリューション担当 課長代理 福間 浩 氏 発表資料(PDF:1.6メガバイト) |
●事例2
既存COBOL資産を活用したASP.NET連携による海外現地法人販売システムの再構築 三信電気 経営企画室システム課 課長 三浦 陽司 氏 発表資料(PDF:743キロバイト) |
●事例3
情報システムのリバースエンジニアリング ソフトウェアジェネレーション株式会社 代表取締役 本村 昭二 氏 発表資料(PDF:1.7メガバイト) |
●事例4
日立製作所におけるSE部門のCOBOL活用 事例紹介 日立製作所 生産技術本部 公共生産技術部 主任技師 只野 完二 氏 発表資料(PDF:1.1メガバイト) |