インターネット時代のCOBOL活用セミナー
～Webサービスの有用性とCOBOL資産活用事例～

日時	2002年6月21日（金）13:00～17:30
会場	日経ホール（東京都千代田区大手町1-9-5 日本経済新聞社8F）
主催	COBOLコンソーシアム，日経BP製品技術研究センター
協賛	東京システムハウス（株）／（株）ドット研究所／NEC／日本アイ・ビー・エム（株）／（株）日立製作所／富士通（株）／マイクロフォーカス（株）

既に3回目となる今回のセミナーは、「Webサービスの有用性とCOBOL資産の有効活用事例」というテーマでした。

各講演者の方々からは、インターネット／Webアプリケーションの短期開発とコスト削減の鍵となる「COBOL資産の有効活用」にスポットを当てた数々の事例が紹介されるとともに、「今後のWebサービス時代におけるCOBOL活用の展望」について、多くを語っていただきました。

今回のセミナーも600名を超える参加申込があり、当日の会場は、直ぐに満席となってしまう程の盛況でした。ご多忙の中ご参加いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

セミナーは、（株）野村総合研究所の執行役員でおられる島本正様の基調講演に始まり、「ユーザ事例」と題して、名港海運（株）の渡辺慶太様と（株）富士通インフォテクノロジの野場和彦様の講演、そして、「COBOL活用事例」と題して、マイクロフォーカス（株）の中野恭秀様、NECシステムテクノロジー（株）の岡本成一様、（株）日立製作所の松本一敏様、東京システムハウス（株）の海老沢寿一様と望月英和様、日本アイ・ビー・エム（株）の原田誠様の各講演が続きました。

どの講演も、今後の企業システムに不可欠となるＩＴ活用に着目したCOBOLの優位性を強くアピールするものであり、セミナー参加者に深い感銘を与えるものでした。

セミナー詳細については，日経BP社各誌で紹介されます。ご参加いただけなかった皆様には各誌で当日の様子をご覧いただけると思います。

最後に、セミナーに参加していただいた皆様からの、当セミナー、当コンソーシアムの活動に関する貴重なご意見、ご要望など一部ですが、ご紹介させていただきます。