大盛況のうちに終了しました。
COBOLは、業務アプリケーション用の主要言語として、オープン系システムからメインフレームまで、現在でも幅広く使われています。
COBOLコンソーシアムは、COBOLのこうした状況を正しく理解していただくために、2000年に発足しました。利用状況や国際規格の動向等を研究し、COBOLユーザにとって有用な情報を書籍やホームページで発信するとともに、2001年から年2回、COBOL活用セミナーを単独イベントとして開催してきました。
今回、COBOLユーザでない方も多く集まるXDev(クロスデブ)の中で、COBOLセミナーを実施することにしました。普段はCOBOLに触れる機会の少ない皆さんにも、広くCOBOLを知っていただければと思います。
日時: | 2008年9月5日(金)10:00〜12:15 (開場9:30予定) |
場所: | 目黒雅叙園 東京都目黒区下目黒1-8-1 |
主催: | 日経BPセミナー事業センター |
協力: | COBOLコンソーシアム(NEC、東京システムハウス、ドット研究所、日立製作所、富士通) |
受講料: | 無料・事前登録制 |
プログラム(予定) |
●基調講演
基幹系インフラを支え続けるCOBOL
東京海上日動システムズ株式会社
取締役
稲葉 茂 氏
●事例講演
メインフレーム・マイグレーションによる
COBOL資産活用事例
キヤノンアネルバ
情報システム本部情報システム部
第二情報システムグループ マネージャ
佐藤 義昭 氏
●事例講演
COBOL資産を活用した富士通の間接材購買システム統合事例
富士通CIT
ITシステムグループ プロジェクト部長
亀田 斉司 氏
●事例講演
財務会計システムの再構築事例
日立製作所
情報・通信グループ 公共システム事業部
田谷 基教 氏
※講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。
予めご了承ください。
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