大盛況のうちに終了しました。
1960年代以降、企業業務システムのほとんどはCOBOLで記述され、膨大な資産は現在のIT社会の根幹を支えています。特に近年は、基幹業務システムのオープン環境での構築が本格化しており、安心して使用できるCOBOLが見直されてきています。
このような状況を踏まえ、COBOLコンソーシアムと日経BPセミナー事業センターでは、2001年から13回にわたり「インターネット時代のCOBOL活用セミナー」としてCOBOL資産の有効活用を目指したセミナーを開催、大好評を博しています。
今回は「基幹システムの‘いま’と‘これから’を支え続けるCOBOLの力」をテーマに第14回となるセミナーを実施します。是非とも本セミナーにご参加ください。
日時: | 2007年12月13日(木)13:30〜17:05 (開場13:00予定) |
場所: | 発明会館ホール 発明会館B2 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-9-14 |
主催: | COBOLコンソーシアム/日経BPセミナー事業センター |
協賛: | 富士通/富士通ミドルウェア、日立製作所、 東京システムハウス、NEC、他 |
受講料: | 無料・事前登録制 |
プログラム(予定) |
●オープニング (日経BP社)
●基調講演
情報システム開発・保守、見える化への挑戦
〜ユーザー側から見たソフトウェアメトリックス
社団法人 日本情報システム・ユーザー協会
専務理事
細川 泰秀 氏
●事例講演
COBOL資産を活用したコカ・コーラ セントラル
ジャパンにおける新営業システム構築事例
コカ・コーラ セントラル ジャパン
情報システム部 部長補佐
千代田 紀行 氏
●事例講演
Linux 環境でのCOBOL マイグレーション
エステー
ITグループ / マネジメントスタッフ
照井 琢磨 氏
●事例講演
COBOL・MIDMOSTによる
銀行オープン基幹系システム構築事例
−S-BITS・BankVision−
日本ユニシス
SW&サービス本部S-BITS共同OSC 基盤プロジェクト長
馬場 定行 氏
●事例講演
T社様 メインフレームからの移行事例
NECソフト
PFシステム事業部 プロフェッショナルサポートグループ
プロジェクトマネージャ
宇治郷 二郎 氏
●クロージング (COBOLコンソーシアム)
※講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。
予めご了承ください。
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