大盛況のうちに終了しました。
1960年代以降、企業業務システムのほとんどはCOBOLで記述され、膨大な資産は現在のIT社会の根幹を支えています。特に近年は、基幹業務システムのオープン環境での構築が本格化しており、安心して使用できるCOBOLが見直されてきています。
このような状況を踏まえ、COBOLコンソーシアムと日経BPセミナー事業センターでは、2001年から12回にわたり「インターネット時代のCOBOL活用セミナー」としてCOBOL資産の有効活用を目指したセミナーを開催、大好評を博しています。
今回は「 次世代に資産をつなぐ、最新COBOL移行術」をテーマに第13回となるセミナーを実施します。是非とも本セミナーにご参加ください。
日時: | 2007年7月19日(木)13:30〜16:55 (開場13:00予定) |
場所: | 発明会館ホール 発明会館B2 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-9-14 |
主催: | COBOLコンソーシアム/日経BPセミナー事業センター |
協賛: | 日立製作所、富士通/富士通ミドルウェア、 東京システムハウス、NEC |
受講料: | 無料・事前登録制 |
プログラム(予定) |
●オープニング (日経BP社)
●基調講演
基幹システムの将来像における
<レガシー/オープン>の二元論を超えて
IDC Japan
ITサービス リサーチマネージャー
伊藤 未明 氏
●事例講演
住友林業(株)におけるマイグレーションによる
COBOL資産の活用
住友林業情報システム
システム開発部第三グループ グループリーダー
倉本 学 氏
●事例講演
企業文化継承とシステム高度化を同時実現した
オープンシステム化事例
丸紅
情報企画部長
白石 寿太郎 氏
●事例講演
COBOL資産を活用した
キリンビール物流情報システム構築事例
キリンビジネスシステム
SCMシステム統轄部 物流・生産システムグループ 担当部長
平山 嘉信 氏
●事例講演
四国旅客鉄道株式会社様における
COBOL資産との取り組み
JR四国情報システム
情報システム部 課長
浅野 昌志 氏 (予定)
●クロージング (COBOLコンソーシアム)
※講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。
予めご了承ください。
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