大盛況のうちに終了しました。
1960年代以降、企業業務システムのほとんどはCOBOLで記述され、膨大な資産は現在のIT社会の根幹を支えています。特に近年は、基幹業務システムのオープン環境での構築が本格化しており、安心して使用できるCOBOLが見直されてきています。
このような状況を踏まえ、COBOLコンソーシアムと日経BPセミナー事業センターでは、2001年から11回にわたり「インターネット時代のCOBOL活用セミナー」としてCOBOL資産の有効活用を目指したセミナーを 開催、大好評を博しました。
今回は「現場から見たCOBOLアプリケーション改善術」をテーマに第12回となるセミナーを実施します。是非とも本セミナーにご参加ください。
日時: | 2007年2月15日(木)13:30〜16:55 開場13:00 |
場所: | 発明会館ホール 発明会館B2 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-914 |
主催: | COBOLコンソーシアム/日経BPセミナー事業センター |
協賛: | マイクロフォーカス、富士通/富士通ミドルウェア、 日立製作所、東京システムハウス、NEC |
受講料: | 無料・事前登録制 |
プログラム(予定) |
●オープニング (日経BP社)
●基調講演
ユーザー企業の現場からみたCOBOL活用
ソニー生命保険株式会社
IS企画部 統括部長
河村 芳樹 氏
●事例講演
オープン後のCOBOLアプリケーション拡張事例
三菱電機ホーム機器株式会社
情報システムグループ グループリーダー
内川 晃志 氏
●事例講演
事例に見るCOBOLアプリケーション開発の工夫
マイクロフォーカス株式会社
営業部 シニアマネジャー
中野 恭秀 氏
●事例講演
COBOL資産を活用した 水澤化学工業
新基幹システム"NIMO(ニモ)" ご紹介
水澤化学工業株式会社
管理室 情報システムグループマネージャー
池田 智広 氏
●事例講演
メインフレーム同等の信頼性と処理性能を実現した
基幹系Webシステム構築事例
株式会社日本総研ソリューションズ
産業事業本部 システム開発統括部
流通サービスシステム開発グループ
上野 智史 氏
●クロージング (セミナー分科会幹事)
※プログラムは変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
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