大盛況のうちに終了しました。
1960年代以降、企業業務システムのほとんどはCOBOLで記述され、膨大な資産は現在のIT社会の根幹を支えています。特に近年は、基幹業務システムのオープン環境での構築が本格化しており、安心して使用できるCOBOLが見直されてきています。
このような状況を踏まえ、COBOLコンソーシアムと日経BPセミナー事業センターでは、2001年から10回にわたり「インターネット時代のCOBOL活用セミナー」としてCOBOL資産の有効活用を目指したセミナーを 開催、大好評を博しました。今回は「COBOLを活かし、SOAにつなぐ〜システム間連携の新しい選択肢〜」をテーマに第11回となるセミナーを実施します。是非とも本セミナーにご参加ください。
日時: | 2006年7月21日(金)13:00開場・13:30開演 |
場所: | 東京コンファレンスセンター・飯田橋 (東京都千代田区飯田橋3-13-1 大和ハウス工業 東京ビル) |
定員: | 300名(事前登録制・先着締切) |
主催: | COBOLコンソーシアム/日経BPセミナー事業センター |
協賛: | マイクロフォーカス、東京システムハウス、 NEC、日立製作所、富士通 |
受講料: | 無料 |
プログラム(予定) |
●オープニング
日経BP社 コンピュータ・ネットワーク
局長補佐 瀬川 弘司 氏
●基調講演
レガシーマイグレーションにおける
サービス指向アーキテクチャの位置づけ
テックバイザージェイピー
代表取締役 栗原 潔 氏
●事例講演
ケル株式会社におけるCOBOL資産を活用した
基幹システムマイグレーション事例
日立システムアンドサービス
産業システムサービス事業部 マイグレーションセンター
主任技師 松本 裕一郎 氏
●事例講演
事例から探る変化に強いシステム構築の最適解
マイクロフォーカス
営業部 シニアマネジャー 中野 恭秀 氏
●事例講演
COBOL資産を活用した 植田アルマイト工業
基幹システムマイグレーション事例
富士通西日本アプリケーションズ
カスタマサービス部
井上 浩行 氏
●事例講演
メインフレーム完全撤去事例
日立ハイテクノロジーズ
情報システム推進部
部長代理 卜部 良基 氏
●事例講演
メインフレームマイグレーション・サービスのご紹介
NEC
ニューソリューション開発本部プラットフォームソリューション営業部
グループマネージャ 田中 慎二郎 氏
●クロージング
※プログラムは変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
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