大盛況のうちに終了しました。
1960年代以降、企業業務システムのほとんどはCOBOLで記述され、膨大な資産は現在のIT社会の根幹を支えています。特に近年は、基幹業務システムのオープン環境での構築が本格化しており、安心して使用できるCOBOLが見直されてきています。
このような状況を踏まえ、COBOLコンソーシアムと日経BPセミナー事業センターでは、2001年から9回にわたり「インターネット時代のCOBOL活用セミナー」としてCOBOL資産の有効活用を目指したセミナーを 開催、大好評を博しました。
今回は「根付く基幹システムのオープン化〜現場事例とSOA動向から学ぶ〜」をテーマに第10弾となるセミナーを実施します。是非とも本セミナーにご参加ください。
日時: | 2005年12月13日(火)13:30〜17:00(予定) 13:00開場 | |
場所: | 秋葉原コンベンションホール (東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル2F) | |
定員: | 300名(事前登録制・先着締切) | |
主催: | COBOLコンソーシアム/日経BPセミナー事業センター | |
協賛: | 日本BEAシステムズ 東京システムハウス、NEC、日立製作所、富士通 | |
受講料: | 無料 | |
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プログラム(予定) |
●オープニング
日経BP社 コンピュータ・ネットワーク局長補佐
瀬川 弘司
●基調講演
COBOLを活用した銀行オープン・ミッションクリティカルシステムの構築
日本ユニシス
金融第一事業部金融ビジネス推進部 部長
田中 淳 氏
●特別講演
レガシーからのサービス指向マイグレーション
日本BEAシステムズ
プロフェッショナル サービス本部 プリンシパルコンサルタント
早津 俊英 氏
●事例1
COBOL資産を活用した三井住友銀オートリース
新基幹システム構築事例
富士通システムソリューションズ
会計ソリューションサービス本部 リースソリューション部長
石川 毅 氏
●事例2
大規模トランザクションシステムのマイグレーション
〜オープンCOBOLとOLTP製品の連携ソリューション〜
東京システムハウス
システムパッケージ事業部 ACUCOBOLソリューション部
ソリューションエンジニアリンググループ 課長
清水 真 氏
●事例3
小型メインフレームからオープンシステムへの移行事例
〜最新事例でのケーススタディ〜
日立システムアンドサービス
産業システムサービス事業部 第1システム部
マイグレーションセンタ 主任技師 橋本 宜郎 氏
●クロージング
COBOLコンソーシアム 会長 今城哲二
※プログラムは変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
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