大盛況のうちに終了しました。
1960年代以降、企業業務システムのほとんどはCOBOLで記述され、膨大な資産は現在のIT社会の根幹を支えています。特に近年は、基幹業務システムのオープン環境での構築が本格化しており、安心して使用できるCOBOLが見直されてきています。
このような状況を踏まえ、COBOLコンソーシアムと日経BPセミナー事業センターでは、2001年から8回にわたり「インターネット時代のCOBOL活用セミナー」としてCOBOL資産の有効活用を目指したセミナーを開催、大好評を博しました。
今回は「COBOL開発現場の“今とこれから”〜最新のオープン化事例を交えて〜」をテーマに第9弾となるセミナーを実施します。是非とも本セミナーにご参加ください。
日時: | 2005年6月14日(火)13:00開場・13:30開演 | |
場所: | 秋葉原コンベンションホール (東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル2F) | |
定員: | 350名(事前登録制・先着締切) | |
主催: | COBOLコンソーシアム/日経BPセミナー事業センター | |
協賛: | 東京システムハウス、NEC、日立製作所、富士通、日本BEAシステムズ、プリズム | |
受講料: | 無料 | |
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プログラム(予定) |
●基調講演
ソフトウエア産業の危機とオープンソースの動向
NTTコムウェア
取締役 オープンソースソフトウェア推進部長
長野 宏宣 氏
●事例1
富田薬品におけるCOBOL資産を活用したUNIX、Winsdowsへのマイグレーション事例
富田薬品
情報システム部開発2課
次長 村上 康彦 氏
●事例2
COBOL資産を活用した星光堂様新基幹システム構築事例
富士通システムソリューションズ
流通ソリューションサービス本部 第一流通ソリューション部
大川原 冬樹 氏
●事例3
汎用機COBOL資産のマイグレーション事例〜短期間でのストレートコンバージョン〜
東京システムハウス
ACUCOBOLソリューション部
課長 清水 真 氏
※プログラムは変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
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