大盛況のうちに終了しました。
1960年代以降、企業業務システムのほとんどはCOBOLで記述され、膨大な資産は現在のIT社会の根幹を支えています。特に近年は、基幹業務システムのオープン環境での構築が本格化しており、安心して使用できるCOBOLが見直されてきています。
このような状況を踏まえ、COBOLコンソーシアムと日経BPセミナー事業センターでは、2001年から6回にわたり「インターネット時代のCOBOL活用セミナー」としてCOBOL資産の有効活用を目指したセミナーを開催、大好評を博しました。
今回は「EA(Enterprise Architecture)と基幹系システムの再構築」をテーマに第7弾となるセミナーを実施します。是非とも本セミナーにご参加ください。
日時: | 2004年7月27日(火)13:00開場・13:30開演 | |
場所: | 日経ホール (千代田区大手町1-9-5) | |
定員: | 400名(事前登録制・先着締切) | |
主催: | COBOLコンソーシアム/日経BPセミナー事業センター | |
協賛: | 日本BEAシステムズ、プリズム、 東京システムハウス、NEC、日立製作所、富士通 | |
受講料: | 無料 | |
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プログラム(予定) |
●基調講演
経営視点からみたITシステムの構築
−実践的EA構築に向けて−
オージス総研
代表取締役社長
加藤正和 氏
●事例1
システムコスト削減による戦略的システム投資について
〜既存資産を活用した変化即応型システム再構築〜
ジョインテックス 執行役員
経営管理本部 システム企画部 部長
長谷川 治 氏
●事例2
汎用機COBOL資産を活用した、UNIX機へのマイグレーション
・バッチ処理時間を大幅短縮した移行事例紹介
・大規模トランザクション処理実現手法について
アルバス
システム事業部三部 部長
椎名 千夏 氏
東京システムハウス
システムパッケージ事業部
ソリューションエンジニアグループ 課長
清水 真 氏
●事例3
オフコンCOBOL資産を活用したシステム再構築
テクノ工房
代表取締役 成川 義昭 氏
常務取締役 澤田 光宏 氏
●事例4
基幹システム再構築事例からみるEAへの取り組み
NEC システム技術計画本部
本田 美奈子 氏
※プログラムは変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
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