大盛況のうちに終了しました。
1960年代以降、企業業務システムのほとんどはCOBOLで記述され、膨大な資産は現在のIT社会の根幹を支えています。特に近年は、基幹業務システムのオープン環境での構築が本格化しており、安心して使用できるCOBOLが見直されてきています。
このような状況を踏まえ、COBOLコンソーシアムと日経BPセミナー事業センターでは、一昨年から5回にわたり「インターネット時代のCOBOL活用セミナー」としてCOBOL資産の有効活用を目指したセミナーを開催、大好評を博しました。
今回は「COBOL資産を活用したXML/Linuxによる新システム構築」をテーマに第6弾となるセミナーを実施します。是非とも本セミナーにご参加ください。
日時: | 2003年12月11日(木)13:00開場・13:30開演 | |
場所: | サンケイプラザ (千代田区大手町1-7-2) | |
定員: | 400名(事前登録制・先着締切) | |
主催: | COBOLコンソーシアム、日経BPセミナー事業センター | |
協賛: | 東京システムハウス、NEC、日本アイ・ビー・エム、 日立製作所、富士通、マイクロフォーカス | |
受講料: | 無料 | |
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プログラム(予定) |
●基調講演1
e-Japan重点計画2002における
オープンソース(Linux)の導入をはじめとしたIT利活用のポイント
経済産業省
商務情報政策局
情報処理振興課 河野 太志 氏
●基調講演2
COBOLユーザのためのXML概説
XMLコンソーシアム・エバンジェリスト
日立製作所 ソフトウェア事業部
工学博士 大場 みち子 氏
●事例1
COBOLとJavaを連携した保険業務のWebアプリケーション実現
アリコジャパン
システム企画部システム企画グループ
浦 啓三郎 氏
●事例2
海外での大規模システムのマイグレーション事例〜COBOL/Linux/Tuxedo連携について
東京システムハウス
システムパッケージ事業部
ソリューションエンジニアリンググループ 課長
清水 真 氏
●事例3
鉄道情報システム(株)における、COBOL-XML連携システム開発事例
日立システムアンドサービス
アプリケーションソリューション事業部
東京AS第2部 岩城 祥一 氏
●事例4
COBOL資産を活用した.NETプラットフォームでのシステム構築事例
富士通ビジネスシステム
システム本部
Webサービスビジネス統括部
コンポーネント開発センター 西面 孝史 氏
※プログラムは変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
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